+620円 利食いの我慢と解放のバランス感

20:10~スタート 

ポンド円の日足チャートを見るとここ4日間おかしな形をしている。

4日前に形の綺麗な陰線を付けて、その翌日は実体が大きい陽線で前日の陰線をすっぽり包んで上げた。

さらに翌日である昨日は、また形の綺麗な陰線で引けた。

今日大きく上げて陽線がすっぽり前日の陰線を包んでいた。繰り返している。

今日は何かありそう、何となく上へ行きそう。そう思って上への意識が強かった。

でもこのブログを書いている時間では日足に大きな動きはない。

実戦では相変わらず握力が弱く、含み益が出るとすぐに手放してしまう。その後は案の定さらに利が乗っている方向に動いている。

でもさらにその後になってみると、当初予想していたもっと大きく上へ行く予想が裏切られて下に行ってたりする。

あの時利食いしていて正しかったとなる。

自分が利食いを我慢できる大きさ以内で、損切りの実行を繰り返すことが正解になる。

逆に損切りしている値幅より、少し大きい幅の利食いを繰り返すことが正解ともなる。

我慢と解放、どちらが大きいか。

+20.67pips

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