芸術的ジャンピングキャッチ

昨日CAICAを調べて買う事にした。

PTSも見て当日終値よりも下がっていて220円台まで行ってたからその場で買ってしまおうかと思ったけどとりあえず今日の場中まで待つことにした。

寄りはGDの226円で前日から9円安でのスタート。

刺さることはないなと思いながらも昨日このぐらいで買えたらいいなと思った214円なんかで指値を置いたり移動したり取り消したりしていた。

225円ぐらいをウロウロしていて、中長期保有を前提だから数ティックくらい関係ないと思いながらも1ティックでも安く買いたい欲望が買うことを邪魔する。

225円で指値を出してたけど下げてくるともう少し下で買いたくなってまた取り消したりしていた。

そんなことを繰り返しているうちに9:10手前、225円割ってこれチャンス、と思った瞬間があるも手を出せず。

その後数秒して230円位まで上がって行った。

朝からすごいストレスだった。

229円の時、前日比で2.5%のマイナスしかなくなっててギャップダウンの旨みがなくなると思って、とりあえず中長期視点で23万が10万とか最悪ゼロになってもいいということを思い出して、その後急落来たら恐そうな商い活発アツアツのところで1000株制度信用で買った。

その10分くらいたった後、急落。

222円位まで下がった。

やっぱりだよ、また100点満点の高値掴み。しかも待ってりゃ当初の225円で買えていたやつ。

そして時間は経過する。

後場13時過ぎぐらいから下げのムードがガツガツ強くなってきて、2回ぐらいの急落を見て215円でウロウロして214円をつけた。

「朝イチの刺さるわけないと思ってた214円くるのかよ。。」

しかもその後も大きめな投げ売りを見て208円つけた、昨日この辺で買えたらベストと思ってた値段まで下がった。。

自分が悪いんだけど、100%ハズさない見事なジャンピングキャッチで下げ食らう、教科書通り、お手本通り。

食らうというか自分が何かに気づかず突っ込んでいっているだけなんだろう。

それでも今回はしばらく返済しない前提で買ったというのが筋にはなるけれど、それでもどうであれ買った値段は買った値段。

高く買わされているのは結果として事実。もっと安く買わなければならなかった。

229円で買ってなかったら買ってなかったで上に行っていたと思うけど、一日単位の結果では、考えることができる100%最悪な買い方と含み損の出し方。

やっぱり精神力と相場の関係という自分の中のパズルを解決しないと負け続ける。

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