久しぶりのデイトレード

BASEをまた前のめりで買って早めに利確してしまう

BASEが前日高値も大きく超えたギャップアップで始まっているのに気付いた。

かなり強そうだったから、またかなり前のめりな気持ちで買い向かって1198円で指したら、1207円ぐらいからすぐにドカッと売りが降ってきて、1180円まで一瞬で下がって相変わらずの待てばよかったパターンの約定だった。

それから売りが続いて1170円ぐらいまで下がった時に、日足を見たりして今日の最大負け額はどのくらいか想定したり、どこで損切りするかを考え始めてた。

そんな感じで板を見ていたら1161円ぐらいで強そうな買いが入ってきてて、やっぱり強そうとも思いながら日足を見て、上行くなら1300円ぐらいまで行くかもと思いつつ、その間にも強い買いが入ってきていて、買値の1198円を超えてくれた。

1198円を超えてプラス圏に入るといっきに利確したくなる、出たくなる、精神的負荷を降ろしたくなる。

含み損の時とかインしていない時は、余裕な気持ちで1300円くらいは行きそうと思っていても、いざ自分のお金が張ってあると度胸がなくなる。

強い買いがブワッ、ブワッと入るも1248円で指して売ってしまった。売れた時の強い買いは1255円くらいまで飛んでいた。

もうあと3~4分待つことが出来れば9:37分のすごい買いの一瞬1290円まで付けたときに売れたかもと思ったけど、現実は1300円には届かなかったしここまで待てることも出来なかったし、指値にしておかなければ一瞬の一回の買いだったから売れなかったと思う。

前場終わりから後場にかけては1300円の想定なんて以上にぐんぐん上がってすごいことになってた。

含み損の状態ならこの時間を余裕で持っていられるけど、含み益の時は持っていられない。

誰かが言ってた「株は人間が本能の通りにやってたら負けるようになっている」という言葉が身に染みる。

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