閑散銘柄を見てるとアルゴリズムの動きの勉強になる

商いの少ない中長期銘柄目線の株を100株だけ買って板を眺めていると、今日は上行きたそうだなとか、誰かが一定の価格近辺で買い貯めてるな、というのがわかりやすい。

最近負けに負けまくって、遂にデイトレ時間軸を諦めかけて、唯一トータルプラスの中長期時間軸、自分なりにファンダメンタルズを調べて株を買うやり方に戻して気づいたことです。

今日は寄り付きからギャップアップで始まって、その後の動きも強くて空気感違う日だなということを感じたりします。

他にもアルゴリズムが入っていて、1円おきの価格帯に並んでいる注文がいっぺんに取り消されて、すべて同一人物の注文だったというのがわかったりします。

参加者が少なくて次の一手が入らないので紛らわしくないです。

勉強になると思って画面録画してきたのはティック数が多い株だけでしたが、こういう閑散銘柄を録画すればアルゴリズムの動きの勉強になるかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました