証券マンだった時のぶっちゃけモテた話

マッチングアプリが女医との出会いを引き寄せた話

地方支店に勤務していた時、婚活のためにマッチングアプリを使っていました。

勤務地近くではマッチングアプリを使っている女性が少ないと思っていたので、その場所から一番近い都市部で会うことを想定していましたが、意外にも勤務地近くの地元の女性の何人かと出会うことができました。

ある日ダイレクトメッセージが届き、僕が勤務していた地区の隣地区に住んでいるとのことで、近い距離で苦労せずに会うことが出来ました。

その後何回か食事などに出掛けて、どのような家族構成なのか?どのような仕事をしているのか?などを聞きましたが、いまいちハッキリ答えようとしてくれませんでした。

僕も少ない回数しか会ってない段階だったので深く聞くことができませんでしたが、しばらくしてようやく打ち明けられたことは、その隣地区では大きな家族経営の病院の中の女医として働いているとのことでした。

そしてその女性は家族経営の医院長の娘さんとのことでした。

当時の僕はそれでもあまり付き合いを深めようという気持ちがなかったので、その後の発展はありませんでしたが、その女医さんが言っていたことは、マッチングアプリを使う時は年収や勤務先をしっかりフィルターリングしてダイレクトメッセージを送ることにしているとのことでした。

この時、やっぱり証券マンのネームバリューってすごいな、モテるなと再認識しました。

ダイレクトメッセージの返信も届きやすい

マッチングアプリに登録してプロフィールや紹介文を書きアップロードを済ませると、ありがたいことに比較的すぐにダイレクトメッセージが何通か届きます。

その後のメッセージのやり取りも途切れることなく受け答えして頂き、しっかりと誠実に対応すれば相手もちゃんと返事をしてくれます。

盛り上げられなかった合コンでもまた誘われる

合コンやマッチングアプリなどで女性と出会って「あちゃ~ダメだった、、調子が悪かった、、話を盛り上げられなかった、、次はないな、、」と落ち込む時でも、意外と「また会おうよ」「楽しかったです、また食事にでも、、」と言われたり、メッセージをもらえることがあります。

当時の僕は「あれ?なんでまだ来るんだろ?この感覚だともう絶対ダメだと思ったのに」と思っていましたが、後から考えると、これも証券会社の肩書きによるモテやすい特権だったんだと思います。

お客さんの娘さんを紹介された話

キャビンアテンダントを紹介された話

当時転勤で着任先の新しいお客さんに前任からの引継ぎの挨拶に出回っていた時、あるお客さん親子と出会いました。

親は株や投資信託など5000万くらいの資産を預けて頂いていて、娘さんも1000万円ぐらいの預かり資産がありました。

娘さんは仕事で外出していることが多く、取引や連絡を取ることが難しいとのことで、たぶん今回最初の挨拶の時しか会えないと言われて自分もそのつもりでいました。

何の仕事をしているか聞くとキャビンアテンダントとのことで、やはりとても綺麗な人でした。

その後、アポを取った後にそのお客様宅に行くことが多くなった時に、なぜか外出していることが多いはずの娘さんも、たびたび商談の席にいることがありました。

その際には、化粧をしっかりしていてとてもオシャレで綺麗な服装で同席していました。

「キャビンアテンダントともなると、家にいるのにもいつも綺麗にしてるんだな」と漠然と思っていましたが、実はそういう理由ではなかったようです。

後々食事に誘われ会食した時に言われたのが、このように誘う際の印象を良くするために、いつも綺麗な服装にしていたとのことでした。

自分は全然そんなことにも気づかずいて、その答えを聞いた時に「すごい周到に用意するもんだな」と思っていました。

これも証券マンのブランドの価値の力です。

まとめ

このように証券会社に勤めているというだけでモテて得することが多かったです。

思い切って迫ってくる女性はいませんでしたがサインを出されることは多かったと思います。

そのサインを繋げて上手い付き合い方が出来るかは、工夫と頑張り次第で変わって来るんじゃないでしょうか。

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