21:30の指標発表を見てからポンドドル取引を行う

21:20位からトレードスタート。

5分足のポンド円、ユーロ円、ポンドドル、ユーロポンドの主要通貨を確認するも、はっきりした方向性は感じられなかった。

その後指標発表の時間を確認すると、21:30にアメリカの小売売上高の発表が控えていたので、発表後まで待ち意識を米ドルに持っていくことにした。

指標発表後、5分足のドル円、ポンドドルを確認したが米ドルの動きに変化は感じられなかった。

でも21:33位にポンドドルの5分足を見た時、売りでインするチャンスを感じた。

「今のタイミングからこの5分足で大きな陽線は付けないだろう、万が一付けても切ればよい。損の幅は少ない。」そう思って21:34売りでインした。

入ってすぐ含み損の状態が続いた。

次の5分足を形作っている時、インした時の5分足の高値をわずかに超えたときは、焦って切ろうかと考えたが、何となく動きから、高値を決定的に超えなければ下に行く一瞬の力は強いと感じたのでホールドした。(損切りできなかった自分の弱さが強い)

結果的に超えなかった。やはり反動から一瞬下に強く向かって含み益を見ることができた。

利確のタイミングは本当に難しい。

自分は含み益を見ると利確したくなるのではなく、もっと含み益を大きくしてそれを味わっていたいタイプの人間。

なので、当初決めた利確ポイントが欲の錯覚によって次第にわからなくなるから、そこを敏感にしている意識を持っている。

+6.24pips

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