22:40~スタート
ポンド円の5分足を見ていた。22:45、1回目売りでイン。理由は感覚的なもので上への勢いが鈍っていたように感じたから。ところがあっさり損切りラインの逆指値15pipsにタッチし損切り。
まだ5分足のポンド円でチャンスを探る。さらに同じタイミングで日足も確認すると、今日の寄付の高値まで戻るくらいまで大きく下ヒゲを付けていた。
「やっぱりちょっと不自然な感じかな」「この勢いのまま日足で陽線を付けることは無さそうかな」
もう一度5分足に戻る。「うん。今の足でさらに大きく陽線を伸ばすことは無いだろう。ウリだ。」そう判断した。

下に行くような気が強かったので、逆指値-15pips、指値20pipsの注文を解除した。結果大きく下へ行ったが結局20pipsで利確で注文を出した。ぼちぼち予想通り行ったかな。そう思った。
まだ5分足を見てチャンスを伺っていた。
時計は22:50を過ぎていた「ん?5分足のチャート、足が増えていない。あれ?何で?」
とんでもないことに気付いた。自分は15分足を見ていた。
「おいおいおい。今までの予想は何だったんだ。20pips取れてたのはまぐれじゃないか!」そう思い自己嫌悪に陥った。相変わらずトンチンカン。
その後、瞬間的に取れそうな場面を取ることが出来て勝てたが、そそっかしい自分は変えられない。

+22.17pips