20:20~スタート 今日も読めていながら含み益が無くなるのが恐いから早々に利確して逃げている展開。
21:00 ポンド円の1時間足(下のスクショ画像)
新しい足が作られ始めるとまず上へ行く展開だった。運よく前の足からの流れをつかみ利益を取れたが、再び21:10頃、ここから下ヒゲさえも付けていない展開に違和感を覚えた。(下図 白の横線部分)

「とりあえず一旦は下へ向かうな」そう思い売りでインした。しかし怖さが募る。すぐに脱出。ダメだ。0.82pipsしか取れなかった。
その後は予想通り思いっきり下へ行った。持っていれば。。
次の機会、下図ポンド円の5分足。白丸で囲んだ足で、これ以上下ヒゲを付けず上へ行く可能性が高いと感じて、21:30分まで持つと決めてインした。

含み益から損に変わると「やっぱりあの時利確していればよかった」と考えて、再度利益を確認したら逃げていた。
たった0.51pipsしか取れなかった。また大物を取り逃した。
損切りが恐いから入れないというのはいけない。損切りをちゃんとするという前提で入らないとチャンスを逃す。
上がりそうだけど下がるのが恐いから入れない、ではダメでしっかり入らなければならない。
思惑が外れて逆行ったら、想定の範囲内のところでしっかり損切りをすることも同じ精神の持ち方。
保有時間が短ければやっぱりとれる幅も小さい。
含み益で保有時間が長いことは大きなストレス。この辺りでも精神力の強さ、深さが勝負。

+9.19pips